緑色で目の疲れを減らす



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カウンセラーになるため色彩心理学を勉強しています。色には全て温度があると思っていたのですが、緑に関しては中間色で暖色でも寒色でもないようです。
確かに緑色を見ても暑さや寒さを感じることはありません。

自然界の中では緑色は圧倒的に多いのですが、季節を問わずいろいろな植物が活動しています。
冬に元気な植物もいますが、やはり葉の色は緑色です。

私は子供のころから緑色は目に良い色だと聞かされてきました。
その為、今でも目が疲れると緑色を見るようにしています。

以前、私はパソコンで絵を描く仕事をしていました。
1日中、パソコンの画面を見続けているので、かなり目が疲れてしまいます。

そこで描画の線を黒から緑色に変えて作業をしていたこともありました。
気休めかもしれませんが、少しでも目に良い方法で作業をしたいと思ったからです。

逆に黄色や赤の線は目が疲れてしまいます。
なので、できるだけ色のトーンを落として、目が疲れない色を選ぶようにしていました。

これだけでもかなり目の疲れ方を減らすことができたように思います。
私は趣味で絵を描いていますが、自然が出てくる絵が多いので、どうしても緑が多くなってしまいます。

また、山の風景写真を机に飾ってありますが、これも緑が主です。
特に意識をしているわけではないのですが、自然と目が疲れないように、緑を多く見るようにしているような気がします。

それでもやはりパソコン作業が長引くと、目が疲れてしまうので、できるだけ照明などの明かりも眩しくない工夫をしています。
もしパソコンの色が緑色だったら、今よりも目が疲れないのかもしれません。

私は白か黒のパソコンしか使ったことはないのですが、他にもいろいろな色があれば、心理的にも変わってくるかもしれません。

部屋の配色ではカーテンやカーペットなどの色で、部屋の印象がかなり変わってきます。

私が以前、使っていたカーテンの色は水色と黄緑を混ぜたような色でした。
何となく爽やかなイメージがあったのでそれを選びました。
インテリアの色も自然と自分が居心地の良い色を選んでいるのだと思います。