一昔前に流行った色彩心理学に基づいたセラピーで、たくさんの色ボトルのカラーボトルの中から何本か選ぶと過去の気持ち、今の気持ち、未来の気持ち、ラッキーカラーなどを占ってもらえるものです。
私は、何度かやってもらったのですが何回占ってもらってもラッキーカラーが「ピンク」になるんです。当時の私はピンクは好きではなくてダーク系の色を好んでいたんです。
明るい色を着るにしても、イエローやグリーンばかり。
その事を友達に話してみると「ピンク似合うと思うよ」とよ言うので驚きました。
でも、洋服でピンクは抵抗があったのでバックの中のポーチやハンカチ。
仕事で使う筆記用具やファイルなどをピンクに変えてみました。
自分で思っているほどピンクって甘めじゃないんだなと思ったので、その後は何かを買う度にピンクを選んでいました。部屋の小物、カバー類、電化製品もです。
そのうちに友達から言われたのは「優しい雰囲気になった」とか「話し方が丁寧になった」なんです。
自分でも驚きましたが、自然と話口調が変わっていたんです。
それもピンク色のお蔭かもしれないですね。