気持ちが落ち込んでいたり原因は分からないけれどなんとなくモヤモヤしている時、カラーセラピー診断を受けてみるのはおススメです。実際私も受けてみたことがあります。仕事を辞めて専業主婦になったものの、周りは皆子育てをしながらでもバリバリ働いている。「私は…、どうしようかな。何か始めたいな。」と、現状をなんとなくモヤモヤ過ごしていた時に、ちょっと見て貰おうかなぁと受けてみました。
なぜ占いとかではなく、カラーセラピー診断を選んだかというと色にまつわる事を周りから良く言われた事があるのです。
美容院で髪を切って貰っていた時に、霊感の強い美容師さんが私の後ろ姿を見て「とてつもない金色で覆われている」と言われました。「あなたオレンジね。」と突然お店でお茶をしている時に言われた事もあります。本当に色が見えているのかは分かりませんが。なので、無意識に色にまつわる事に惹かれカラーセラピー診断を選んだのかもしれません。
カラーセラピー診断では色のボトルを何個か選びそれを元に現在・過去の私を表現してくれます。結果は…、怖い程にその時の気持ち・過去の自分と合っていました。気持ちが色に出るなんて信じ難いかもしれませんが、「これから何かやろうと思っている。やりたい気持ちがみなぎっている。」と言われ。その言葉が仕事を始めるきっかけとなったのです。
そんな色に興味を持つ私ですが、服や小物などを選ぶ時の色は決まって白か黒です。白か黒しか選ばない私だからこそ、たくさんの色に触れてみたいという深層心理から様々な色を放っているのかもしれません。