色の力を生かすのがカラーセラピーであるわけですが、それは日常にも使えますし心理状態をプラスに意図的に持っていくということなどにも活用できるようになっています。或いはビジネス的な用い方などもできないわけではないので色に対する知識というのは割と役に立ったりすることがあります。赤はどんな効果があるのか、青はどんな効果があるのか、という作用に関することをしっかりと認識しておくことによって十分に色のパワーを生かすことができます。セラピーですから基本は療法ではあるのですが、日常生活にも転用することはできるようになっていますから、知識として持っていて損をすることはないでしょう。もちろん、自分の具合が悪いときにそうしたセラピーを受けるということもそんなに悪いことではないでしょう。自律神経に対するアプローチなどはそれなりに効果があるとされていますから、期待出来る部分が多くあることは間違いないことであるといえるでしょう。