カラーセラピーに関する精神的な効果

色彩にはエネルギーや効能や効果があると言われています。
実際に私もそれらを体感しました。
まず、私は寂しがり屋で無意識のうちにピンクが大好きでした。
洋服はもとより、バッグや部屋のカーペットやカーテンなども無意識のうちにピンク色を選択しておりました。
知らず知らずのうちにピンクが大好きでしたが、後にカラーセラピーの記述を読んで自分が寂しがり屋だからピンクに癒されて選んでいたことに気づかされました。
他にも、平和主義者で争いごとを好まない人は緑が好きだったり、何事も意欲的で情熱的で目立ちたがり屋な人は赤が好きだったりとカラーセラピーの記述に係れていたことが当たっているので、色には無意識のうちに人が好む精神性が反映されていることに驚かされました。
私の場合、ピンクが似合っていると周りの評判が良かったこともあって好きな色として選択し続けていましたが、年齢が経過するにしたがって「もっと黒っぽい服とかにした方がいいよ。もうそろそろピンクはキツイんじゃない」と周りから言われたことがキッカケで、好きな色から似合う色を選択するようになりました。
精神的に年齢が経過するにしたがって、寂しがり屋ではなくなったんだと思います。
周りから言われたとか関係なく、不思議と自然にピンクに興味がなくなり今はターコイズブルーやマスタード、ネイビー、黒、白、パープルなど自分で自分に似合うと感じて、周りからも好評な色を選択していますが、カラーセラピーの効果は体験しているのでおススメ致します。
最後にカラーセラピーは占いなどの非科学的なものではありませんので、私はラッキーカラーは自分に似合う色だと思います。